君だけに愛を ザ・タイガース

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「君だけに愛を」(きみだけにあいを)は、日本の音楽グループであるザ・タイガースの4枚目のアルバムである。1968年に日本グラモフォンより発売された。

ザ・タイガース代表曲のひとつであるとともにグループ・サウンズブームを印象付けた楽曲でもある。オリコン調べでは39.7万まいであるが、公称では100万枚を超えるセールスを記録したとされる。

リードボーカル沢田研二(ジュリー)がサビの部分で客席のファンに向かい「君だけに〜」と指を指すポーズは“黄金の人差し指“の異名で呼ばれ、コンサートでは失神者が続出したという。この曲以降、特にアイドル系グループ・サウンズではこの「指差し」が恒例のパフォーマンスとなった。